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バッティングの基本 その7

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こんにちは韋駄天の助です。

 

今回はバッティングに欠かせない

バットについてお話ししていきたいと思います。

(ノックバットやマスコットバットは除く)

 

大きく分けますと、バットには

木製と金属の2週類と

ニア―バランス(カウンターバランス)

ミドルバランス

トップバランス

の3種類があります。

 

 

 

まずは木製バットから

 

材質としては

「アッシュ」「ハードメイプル」

「ヒッコリー」「アオダモ」などが使われます。

 

アメリカ(特にメジャーリーグ)では長らく

硬いホワイトアッシュが好んで使われていましたが

最近ではハードメイプルも多用されるようになりました。

(因みにヒッコリーは少し重いので最近はあまり使われていません)

 

日本では材質が柔らかいアオダモがよくしなるので好まれています。

 

 

次に金属バットについて

 

アルミニウムに亜鉛と銅を加えた合金などの金属パイプを形成し、

焼き入れして作られるバットです。

 

木製バットに比べて芯が広く、また金属なので反発力も増し

より強い打球を打つことができます。

 

昔の金属バットは音が大きく、練習の際、

近隣住民への騒音問題があり、日本の高校野球では1991年より

バット内部に音響放射を軽減させる作用がある

防音・防振材が使用されることになりました。

 

また金属バットは木製バットに比べて耐久性がありますので、

予算に限界があるアマチュア野球の多くは、

この金属バットを使用します。

 

 

次にニア―バランス(カウンターバランス)について

 

野球用品はメーカーによって多少言い方が違いますが

ここではニア―バランスと言わせていただきます。

 

このバットは全体的に太くて重く、

その中でも特にグリップエンドが太く作られています。

 

また重心が他のバットに比べて手元に近いところにあり

「振り抜く」とか「乗せて打つ」というバッティングではなく

「重さを利用して最短距離でぶつける」という打ち方になります。

 

従って、パワーがある選手ではなくどちらかというと

非力なバッターが急速に負けない為に

使用するタイプのバットです。

 

 

次にミドルバランスについて

 

このバットは特徴などは無く、

全体的にバランスの良いバットであり、

最も使用頻度が高いバットと言ってのいいでしょう。

 

しかしレベルの高い選手は

特徴が無いこのバットは使わず

難易度が高いトップバランスを使います。

 

木製バットを初めて使用する選手や

野球初心者の方は取りあえずミドルバランスのバットから

使ってみるのも良いでしょう。

 

 

次にトップバランスについて

 

トップバランスのバットはニア―バランスとは逆に

全体的に細く、重心が少し先にあるため

遠心力を利用した打ち方(乗せて打つ)ができるバットです。

 

しかしこの打ち方は難易度が高く

バットコントロールにある程度自信がある選手や

パワーに自信がある選手が使用するバットでもあります。

 

従って打率の高い選手や本塁打の多い選手は

このバットを使っている人が多いです。

 

バット選びはグローブほど重要視されていませんが

自分に合わないバットを使い続けると

結果が出ないだけでなく、

変な癖(下手になる)がついてしまう可能性があります。

 

技術やパワー、経験などを考慮して

決して急がず、ゆっくりと

自分に合ったバットを探す事をお勧めします。

 

 

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