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守備の基本 その1

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こんにちは韋駄天の助です。

 

前回までは「バッティングの基本」を全10回に分けて

お話ししてきました。

 

今回からは「守備の基本」について

色々とお話しさせていただきたいと思います。

 

日本の野球は守備力に優れ、

野球発祥の地アメリカでもその実力は認められたぐらいです。

 

その守備力の背景にあるのは

徹底した練習を繰り返しているということです。

少年野球からプロ野球まで

練習の5~6割は守備練習です。

 

多少賛否両論ありますが、日本の中学野球や高校野球では

練習の大半が守備練習に費やしているぐらいですので

日本野球の守備力の礎は中学・高校時代に

ほぼ完成していると言ってもいいくらいです。

 

基本的な考えは「バッティングの基本」の中で述べたように、

「野球というスポーツは点取りゲーム」だということです。

 

しかし裏を返せば「得点させなければ、負けはない」ということです。

 

もちろん点を取らなければ勝つことはできませんが、

失点しなければ、取りあえず負けはないということです。

 

日本の野球はこの考えから来ていますので、

基本的に守備中心の練習メニューになるのです。

 

また初めての野球が父親とのキャッチボールであり、

殆どの野球経験者がここから始まります。

 

従って、野球の基本中の基本はキャッチボールであり守備といえます。

 

 

まずはポジションについて説明していきたいと思います。

 

 

1、ピッチャーについて

 

野球の花形とも言われるポジションであり、

多くの子供たちが憧れるポジションの一つであります。

 

ピッチャーの役割は相手チームに得点させないのが一番の役割です。

 

ピッチャーには「先発・中継ぎ・抑え」の3つの役割があります。

 

先発ピッチャーは試合開始から投げ、

なるべく長いイニングを投げることが求められます。

 

5回まで投げ、チームが勝っていれば「勝利投手」の

権利を得ることができます。

 

またメジャーリーグでは、投球は消耗品というような

考え方をしているので、100球を一つの目安にしています。

 

従って、6イニング以上投げ、自責点3点以内で押さえれば

「クオリティースタート」と言われて、

先発ピッチャーの評価に大きく影響してきます。

 

 

次に中継ぎピッチャーについて

 

中継ぎ投手は1イニングから2イニング程度の

短いイニングを投げる役割なので、

基本的に毎試合ベンチに入り

常に臨戦態勢で待機していなければならない役割です。

 

従って先発ピッチャーが投げているときから

ブルペンに入り投球練習をしています。

 

しかしブルペンで投球練習をしていても

試合の展開によっては登板なく終わることもあります。

 

登板回数が多いだけでなく、投げなくてもブルペンで

肩を作らなければならないことがありますので、

中継ぎピッチャーにかかる負担は大きいです。

 

因みにプロ野球では打者1人だけに対して投げる

「ワンポイント」という役割もあります。

 

 

次に抑えについて

 

抑えは基本的に勝ちゲームで

最後(例外あり)に投げるピッチャーです。

 

相手の息の根を止めるのが役割ですので

名前を聞いただけで相手チームが諦めてしまうような

絶対的な速球や変化球を武器にしたピッチャーが多いです。

 

プロ野球やメジャーリーグではセーブポイントが付きますので

条件が整っていれば毎試合のように登板しなければならないので

肩にかかる負担は大きいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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