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走塁の基本 その4

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こんにちは韋駄天の助です。

 

前回はダブルスチール(重盗)について

お話しさせていただきました。

 

今回はスライディングについて

お話しさせていただきます。

 

スライディングをする目的は

早くベースに到達するため

タッチを避けるため

ベースで確実に止まるため

です。

 

 

スライディングには大きく以下の3つに分けることができます。

 

1、フットファーストスライディング(ストレートスライディング)

2、ヘッドスライディング(ヘッドファーストスライディング)

3、フックスライディング

 

 

1、フットファーストスライディング

(ストレートスライディング)について

 

野球においてスライディングというと

多くの方が想像するのがこのスライディングです。

 

やり方は、ベースに向かって片方の足をお尻の方に畳み込み、

もう片方の足をベースに向けて滑り込むのが

フットファーストスライディングです。

 

最もやり易いスライディングなので

多くの人が初めてするスライディングでもあります。

 

スライディングは下手をすると

大怪我にもつながりますが

このスライディングは、最も自然に滑り込むことができる為、

比較的怪我をしにくいスライディングでもあります。

 

 

2、ヘッドスライディング(ヘッドファーストスライディング)について

 

ヘッドスライディング(ヘッドファーストスライディング)は

ベースに向かって両手を伸ばし、

頭から滑り込むスライディングです。

 

高校野球などの学生野球では

最後のバッターが内野ゴロを打った際

よくファーストベースに向かってこのスライディングをします。

 

しかし試合中、勢いで思わずヘッドスライディングをしてしまいがちですが、

このスライディングは最も危険なスライディングです。

 

勢い余って顔から相手選手にぶつかったり、

突き指や脱臼をしたり、

最悪骨折や靭帯損傷など致命的な

大怪我を負ってしまう可能性があります。

 

中には脊髄損傷など、

野球どころか人生に大きな影響を与えてしまう為、

ヘッドスライディングには、賛否両論様々な意見があります。

 

 

3、フックスライディングについて

 

フックスライディングは

片方の足は前に伸ばし、もう片方の足を外側に曲げて、

ベースに引っ掛けるようにするスライディングです。

 

相手選手のタッチを避けるために使用したスライディングですが、

片方の足を外側に出しベースに引っ掛けるように

スライディングをしますので、

勢いやバランスに影響が出てしまうこともあります。

 

しかしこのスライディングは昔のメジャーリーグで

行われていたスライディングであり、

近代野球では殆ど見かけないスライディングです。

 

 

スライディングの練習は普段あまり行われませんので、

上手な人と下手な人とで差が出ます。

 

また上記で述べたように非常に怪我をしやすいので、

十分注意して行わなければなりません。

 

 

最後まで読んで頂き有難うございます。

 

 

 

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