プロ野球から高校野球などの情報や基礎・理論の解説

野球いいよね

走塁

走塁の基本 その5

更新日:

こんにちは韋駄天の助です。

 

前回はスライディングについて

お話しさせていただきました。

 

今回は走塁における、基本的な打球判断について

お話しさせていただきます。

 

打球判断は、打球に対していかに良いスタートを切り、

尚且つ先の塁を奪えるかが重要になってきます。

 

判断良く一つ先の塁まで進塁することができたら、

チャンスが拡大し、チームに勢いがつきます。

 

反対に相手チームにとっては

流れが悪くなってしまいますので

なるべく避けたい形です。

 

しかし逆に、ランナーの判断ミスにより

アウトになったり、進塁や得点ができなかった場合は

流れが一気に悪くなり、

相手チームに勢いがつきます。

 

まずは基本的な打球判断からお話しさせていただきます。

 

「一塁ランナーの場合」

 

一塁ランナーは基本的に

自分より進行方向に打球が飛びますので、

非常に打球が見やすいです。

 

しかし一塁ランナーはホームベースまで最も遠いため、

カウントによってバント・盗塁・エンドランなど、

様々なサインが出ます。

 

従って守っている相手野手のポジショニングを見落としてしまい、

走塁ミスへとつながることもあります。

 

一塁ランナーは一つでも先の塁に進塁したいので、

しっかりと相手野手のポジショニングを頭に入れ、

好判断ができるように準備をしておく必要があります。

 

 

「二塁ランナーの場合」

 

セカンドランナーの打球判断は

基本的に自分より左側に打球が飛ぶか、

右側に打球が飛ぶかで大きく変わってきます。

 

特に一塁にランナーがいなければ進塁・帰塁の

判断を瞬時に行わなければなりません。

 

内野ゴロの場合、自分より左側の打球は緩い打球を除いて

帰塁し、右側の打球は進塁します。

 

気をつけなければならないのは、

内野ゴロは少しでもスタートが遅れると

サードでアウトになりかねませんので、

相手のポジショニングや技量を

しっかり見極める必要があります。

 

また外野フライの場合も基本的に同じ考えで、

自分より左に上がった外野フライは

やはりサードでアウトになる確率が高いので

基本的には帰塁します。

 

しかし右側に飛んだ打球は

タッチアップでサードを狙える可能性がありますので、

外野手の方の強さやコントロールを

見極めなければなりません。

 

また浅いフライはタッチアップは難しいので、

基本的にハーフウェイで様子を見て

キャッチしたら帰塁します。

 

 

「三塁ランナーの場合」

 

サードのランナーはホームに最も近い為、

打球判断ひとつで、得点の有無が決まってきます。

 

特に内野ゴロの場合、スタートを切るか否かは

打球の強弱によって変わってきますし、

アウトカウントやランナーにより変わってきます。

 

従って内野ゴロの場合、予めサインが出たりもします。

 

 

走塁による打球判断は

なかなか練習ではできませんので、

どうしても試合慣れが必要となってきます。

 

自分の出番でなくてもベンチから常に

相手の守備力やポジショニングをチェックすることを

習慣にしておく必要があります。

 

 

最後まで読んで頂き有難うございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-走塁

Copyright© 野球いいよね , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.