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グラブについて その7

更新日:

こんにちは韋駄天の助です。

 

前回はショート(遊撃手)用のグラブについて、

お話しさせていただきました。

 

今回は外野手用のグラブについて

お話しさせていただきます。

 

 

外野はレフト・センター・ライトの3つのポジションがあり、

それぞれ特徴があります。

 

<レフト>

走塁は反時計回りですので、

進塁方向への距離が近いレフトは

スローイングに課題がある選手が

守ることが多いポジションです。

 

<センター>

広範囲をカバーする走力と打球判断に加え、

捕殺やランナーの進塁を防ぐために

安定かつ強いスローイングが求められます。

 

<ライト>

ランナーは反時計回りに進塁しますので、

安定かつ強いスローイングが求められるだけでなく、

広い守備範囲も求められます。

 

 

<重さ>

 

外野に飛んでくる打球の大半がフライな上、

広範囲を守らなければならないので、

グラブはどのポジションのグラブよりも長く作られています。

 

しかし外野はバッテリーや内野手と違って

打球が飛んでくる頻度が少ない上、

バッターからの距離がありますので、

強い打球もあまり飛んできません。

 

従ってメッシュなどの軽い素材を

グラブの背面に使用したりと

現在では軽量に設計されたグラブも数多く存在します。

 

 

<大きさ>

 

外野手はフライやライナー性の打球を

捕らなければなりませんので、

大きくて長いグラブを使用するのが一般的です。

 

しかし近年では背面にメッシュを使用したりと、

一昔前では考えられないような素材を使い、

グラブが製作されるようになりましたので、

より軽量なグラブが作られるようになりました。

 

しかしメッシュなどの素材は

耐久性に問題がありますので、

キャッチャーミットや内野手用のグラブでは

使用されることはありません。

 

 

<深さ>

 

外野手の一番の仕事はフライを捕球することなので、

基本的に深めの設計になっています。

 

しかし外野に慣れていない選手や

内外野を守るユーティリティープレーヤーなどは

大きくて細長い上にポケットが狭い外野手用のグラブを使わず、

大きめの内野手用グラブで守る選手もいます。

 

また外野手用のグラブでも

素早くスローイングするために、

ポケット(捕球面)を広くし、

尚且つ少し浅めのグラブを使用する選手もいます。

 

 

上記でも述べたように、

外野手用のグラブは「大きい・長い・

ポケット(捕球面)が狭い・重い」というような

特徴がありました。

 

しかし外野は強烈な打球や捕球頻度が少ないため、

メッシュなどの軽い素材を使用するグラブが誕生しました。

 

 

最後まで読んで頂き有難うございます。

 

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