こんにちは韋駄天の助です。
前回は福岡ドームについて
お話しさせていただきました。
今回はKoboパーク宮城(宮城球場)について
お話しさせていただきます。
<住所>
宮城県仙台市宮城野区宮城野2-11-6
<開場>
1950年5月5日
<アクセス>
JR仙石線宮城野原駅
JR東日本 仙石線 宮城野原駅または榴ヶ岡駅から徒歩5〜10分。
宮城球場を含む宮城野原公園総合運動場の
北端に位置している宮城野原駅の方が、
信号3つ分遠い榴ヶ岡駅から下車するよりも利用しやすいです。
宮城野原駅は駅舎外観、内部、ホームとイーグルスカラーで染められている。
楽天の主催試合時には、あおば通り駅 - 小鶴新田駅間の区間運転列車が増発され
る場合がある。
仙台市バス 定期運行のバスは、仙台駅前から以下の便が利用可能。
50番のりば(三菱東京UFJ仙台支店前・あおば通駅1番出入口近辺・
地下鉄仙台駅北4番出入口近辺)より
「国立病院経由・小鶴新田駅・東仙台営業所行き」乗車・
「宮城野原総合運動場前」下車。大人180円・小児90円
5番のりば(仙台駅西口バスプール)より
「卸町二丁目経由・志波町・霞の目営業所行き」乗車・
「宮城野三丁目・聖和学園前」下車。大人180円・小児90円
仙台市地下鉄東西線(仙台市交通局) 薬師堂駅または連坊駅から徒歩15分。
楽天の主催試合時には、
仙台市交通局および宮城交通のシャトルバスが運行される
仙台駅東口バスプール(76番のりば)発着便
行き - 試合開始2時間前より試合開始時間
(平日ナイター時は試合開始後30分)まで随時運行。
帰り - 7回裏終了時~試合終了45分後まで随時運行。
いずれも運賃は大人100円・小児50円。
定禅寺通市役所前(東京エレクトロンホール宮城前)発着
行き - 試合開始の1時間前と30分前の2便運行。
帰り - 試合終了15分後と30分後の2便運行。
いずれも運賃は大人200円・小児100円。
<球場データ>
球場規模
グラウンド面積 - 12,800㎡
両翼 - 100.1 m(約328.4 ft)
中堅 - 122 m(約400.3 ft)
左右中間 - 116m(約380.6ft)
バックストップ - 60 ft(約18.3 m)
フェンス 2.5 m (約8.2 ft) 左中間1.65m(約5.4 ft)
Koboパーク宮城はもともとは
宮城野原公園宮城球場という名称であり、
宮城県が管理しています。
2004年にプロ野球に新球団が発足し、
本拠地を宮城県に置くこととなった為、
2004年秋から2005年春と、2005年秋から2006年春の
二度にわたっての大改修が行われました。
またその後も中小規模の改修が複数回行われ
現在の形のなりました。
ネームライセンスの関係上、名称も4回変わり、
最初はフルキャストスタジアム宮城でしたが
その後、日本製紙クリネックススタジアム宮城から
クリネックススタジアムへと変わり、
現在はKoboパーク宮城になりました。
宮城球場時代は東北のアマチュア野球の聖地となっていたため、
プロ野球の球場ではあるが、
従来通りの料金で貸し出しを行っています。
最後まで読んで頂き有難うございます。