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下位打線について

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今回は下位打線についてです。

六番バッターについて

六番バッターはクリーンナップを打つバッターと比較したら
多少印象が弱いかもしれませんが、
クリーンナップの後ろを打ちますので
やはり勝負強さが必要になってきます。

従って基本的には中距離バッターが打つことが多いですが、
近代野球では昔と少し違った考え方をすることもあります。

それは学生野球やDH制を採用しているとき、
上位打線と下位打線を二つに分けて考え、
下位打線の一番バッターというような
考え方をしているチームもあります。

従って出塁率の高いバッターや
足の速いバッターが打つこともあります。

七番バッターについて

七番バッターは基本的にどういうバッターが打つべきかは
決まっていません。

しかしプロ野球やメジャーリーグなどを見ていると
守備は良いけどバッティングに難がある選手や
若手でまだ荒削りの選手が
打ったりすることが多い打順ではないかと思います。

しかし下位打線だからと言って
打たなくても良いというわけではなく、
下位打線がしっかりしているチームは
どこからでも得点するチャンスがあります
ので、
相手からすれば非常に厄介なチームになるのです。

八番バッターについて

八番バッターも基本的には七番と同じ考え方です。

イメージ的にはバッティングが苦手な守備の人や
キャッチャーなどが打つ打順という認識が強いかと思います。

特にプロ野球のセントラルリーグや
メジャーリーグのナショナルリーグは
ピッチャーが打席に入ります。

従って八番にはスタメンで
最もバッティングが苦手な野手が入ることになりますので、
どうしても下位打線が弱くなりがちです。

しかしDH制は一味も二味も違います。

基本的にDHにはバッティングの良い選手が
打つことがほとんどですし、
また九番バッターに野手を置くことができますので
攻撃のバリエーションは増えます。

従って選手の層次第では
下位打線にもう一つクリーンナップを作ることができます。

九番バッターについて

九番バッターも基本的に八番バッターと同じく、
バッティングに難がある選手が打つことがほとんどです。

従って上記で述べたように、日本のセントラルリーグや
メジャーリーグのナショナルリーグでは投手が打席に立ちますので
九番はピッチャーの定位置になっています。

しかしDH制や高校野球などでは
上位打線への繋ぎを考えて、
比較的出塁率の高いバッターを置いたり
足の速い選手
を置いたりします。

昔と比較すると打順のみならず、
野球自体全体的に考え方が変わってきていますが、
やはり培ってきた歴史には到底かないません。

いつの時代もクリーンナップは最重要視され、
その中でも四番バッターのあり方は
基本的に今も昔も変わることなく存在しています。

打順によって打線は形成されますので、
得点を競う野球というスポーツでは
打順は最も重要視されていると言っても過言ではないでしょう。

 

 


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