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ダブルスチール(重盗)の注意点や戦略について

更新日:


https://g-advice.jp/437-40-40/0

前回はセカンドスチール(二盗)とサードスチール(三盗)について、

お話しさせていただきました。

 

今回は「ダブルスチール(重盗)」について

お話しさせていただきます。

 

 

ダブルスチール(重盗)について


http://number.bunshun.jp/articles/-/826974

ダブルスチールは塁上の二人のランナーが

同時に盗塁を試みることです。

 

主にランナーが1塁・2塁で取られる作戦ですが、

稀に1塁・3塁で行われることもあります。

 

 

・1塁・2塁のダブルスチール(重盗)について

 

ランナーが1塁・2塁の場合、ダブルスチールが決まれば

ランナーが2塁・3塁になり、より得点の可能性が上がります。

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・注意点


https://matome.naver.jp/odai/2136373708977194201

気をつけなければならないのは、

サインミスです。

 

単独スチールの場合、サインの見落としは

そこまで大きな影響はありませんし、

結果オーライもありますが、

ダブルスチール(重盗)の場合、

まず結果オーライはあり得ません。

 

ダブルスチールは二人のランナーによる共同作業になりますので、

どちらかのランナーがサインミスをしてしまったら、

どちらかのランナーは非常に高い確率で

アウトになってしまいます。

 

特に1塁・2塁の場合、

1塁ランナーだけがスタートを切ってしまったら、

その確率は一気に上がります。

 

また、このケースの場合、カウントによって

自動的にダブルスチールや

ランエンドヒットになることもあります。

 

・カウントによる作戦

 

基本的にバッターがスリーボールの場合にありうるケースであり、

ボール球を見逃してフォアボール、

ストライクだとヒッティングになります。

 

この場合、自動的にエンドランになりますので

内野ゴロによるダブルプレー(併殺打)の確率が減り、

また二遊間がセカンドベースに入りますので

ヒットゾーンも広がります。

 

しかし空振りをした場合、

ダブルスチールの形になりますので

ランナーがサードで刺される可能性があります。

 

特にカウントが2ストライクだと

三振ゲッツー(併殺打)になってしまいます。

 

1塁・3塁のダブルスチール(重盗)」について


https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2016/10/22/0...

この作戦はまともに成功することはなかなかありません。

 

従って、基本的に1塁ランナーがスタートを切り、

キャッチャーの動きやスローイングによって、

3塁ランナーがホームに突っ込むという形になります。

 

しかしこのケースは相手も想定していますので

キャッチャーからの送球をピッチャーがカットしたり、

ショートやセカンドがあらかじめ前で捕球し

バックホームに備えることもあります。

 

決まれば得点することができますので、

その効果は大きいですが、

上記でも述べたようになかなか上手くいきません。

 

従って、この作戦をとる場合

イニングや点差だけでなく、

相手バッテリーの技量によっても

大きく変わってきます。

 

最後まで読んで頂き有難うございます。

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